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小松の懐かしい写真を市民より公募し、写真と当時を知る資料とを合わせて展示し、ふるさとの歴史を振り返るとともに、小松の魅力を再発見する企画展。
■日程:4月29日(金・祝)~8月28日(日) ■場所:小松市立博物館2階 市民ギャラリー ■お問い合わせ:小松市立博物館 0761-22-0714
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本陣記念美術館は、平成20年度にご逝去された本陣甚一氏のご遺族より、新たに700点近くの作品の寄贈を受けました。
新収蔵品の大部分を占めているのは陶磁器です。
茶陶を中心に、古陶から近現代を代表する作家の手になる作品まで、非常に他彩で充実したものです。
この度の展覧会では、新収蔵品と開館当初からの所蔵品の中から約50点を展示し、「やきものの魅力」「やきものの楽しさ」をご紹介しようとするものです。 ■日程:6月25日(土)~9月4日(日) 9:00~17:00(入館は16:30まで) ■休館日:月曜日(祝日の場合、その翌日)、祝日の翌日(土日曜日を除く) ■場所:小松市立本陣記念美術館 ■お問い合わせ:小松市立本陣記念美術館 0761-22-3384
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地元産の旬の素材を使った食のキャンペーン。酢がきや、フライ、炊き込みご飯など珠洲名物の天然岩がきを使った料理を提供いたします。参画施設など、詳し くは珠洲市観光協会までお問合せください。
■日程:7月1日(金)~8月20日(土) ■場所:食のキャンペーン 奥能登・珠洲まるかじり参画14施設 ■お問い合わせ:NPO法人 能登すずなり 【電話】0768-82-4688 【ファックス】0768-82-6360
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縁結びおはらいを幸せむすび所で無料でおこないます。
【縁結びおはらい】 お祓い用紙に名前を書いていただき祝詞奏上の時にお名前をお読みします。 縁結びおはらい式次第 神楽 修祓 祝詞奏上 玉串奉典 神楽 お下がりに「氣」の縁起物を進呈
■日程:7月1日(金)~8月31日(水) 午前8時半~午後4時半 ■場所:気多大社 ■お問い合わせ:気多大社 0767-22-0602
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近年「伝統工芸」はますます日常生活から乖離していく傾向にあり、作り手のみならず使い手の高齢化も問題になってきています。若手の作り手を刺激し、若い年齢層にも受け入れられる「日常の道具ではあっても非日常のシチュエーションを作り出せる工芸品」の創造が求められています。工芸館ではこの様な企画展の第一弾としてこの企画展を行います。
世界各国のミネラルウォーターの容器にはデザイン性の高い物が多くみられ、ペットボトルではなく、ガラスのボトルも普通に流通しています。ボトルやラベルはそれぞれ中のミネラルウォーターの「味」や特徴を感じてもらえるようにデザインされており、個性派ぞろいという表現がぴったりです。本企画展では、県内外の工芸家の方々に制作を依頼した「そのミネラルウォーター」を飲むための「グラス」をボトルと共に展示することで、まさに「そのボトルの水」のアイデンティティをグラスで表現してもらおうという意欲的な試みです。本企画展をご覧になって、「このグラス」でぜひ「このボトルの水」を飲んでみたいと思っていただければ幸いです。 ■日程:7月1日(金)~8月31日(水) ■場所:県立伝統産業工芸館2F 第3展示室 ■お問い合わせ:県立伝統産業工芸館 076-262-2020
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夏休み、工芸館1階はアルミの魚が泳ぐ水族館に変わります。深沢優典さんが作る古代魚はすべて原寸大で、木型にアルミを張って制作されています。製作日数は魚の大きさや形態の複雑さによって異なりますが、小さなもので1ヶ月ぐらい、大きなものになると2年以上かかるものもあります。魚の頭部を作るのが最も難しく、この部分のアルミ加工には多くの時間と熟練の技術が必要です。リアリティーを追求し、丹精込めて作られたアルミの美しい魚体をゆっくりとお楽しみ下さい。実寸代のコモドオオトカゲが正面入口で皆様をお迎え致します! ■日程:7月1日(金)~9月6日(火) ■場所:県立伝統産業工芸館1Fエントランスホール展示スペース ■お問い合わせ:県立伝統産業工芸館 076-262-2020
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休暇村では晴れた日の夜に天体観測会が開かれています。 休暇村に宿泊した人たちと一緒に、楽しく星空を観察してみませんか? 雨天時にはレクチャールームで月や星座に関するお話が聞けます。 ■日程:7月1日(金)~10月8日(土) 20:00~ ■場所:休暇村能登千里浜 ■料金:無料 ■お問い合わせ:休暇村能登千里浜 0767-22-4121
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満天星では晴れた日の夜に天体観望会を開いています。 石川県最大の60センチ反射望遠鏡での天体観測、外に出ての星座探し、流れ星探しをお楽しみください。 特に夏は流れ星がたくさん見えます。 ■日程:7月1日(金)~10月8日(土) 休館日以外開催が可能ですが、雨天・曇天など星が見られない場合は中止とさせていただきます。 ご了承ください。 ■場所:石川県柳田星の観察館「満天星」 ■料金:大人300円・小中200円 要予約 当日の午後5時までにお電話にてお申し込みください。 ■休館日:毎週木曜日※8月中は無休 ■お問い合わせ:石川県柳田星の観察館「満天星」 0768-76-0101
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(継続中)
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江戸後期、博物学的な興味によって精緻に描かれた魚介類の写生画を展示。
■日程:7月1日(金)~8月31日(日) ■場所:藩老本多蔵品館 ■料金:大人500円 大・高・中学生350円 小学生250円 ■お問い合わせ:財団法人 藩老本多蔵品館 076-261-0500
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毎日の生活の中で様々な用途に使われる手拭い。この手拭いの歴史は古く、平安時代にまでさかのぼる事ができ、神事などの装身具として使われていたようです。手拭いが生活必需品として庶民の生活に欠く事の出来ないものとなったのは、綿の栽培が日本各地で行われるようになった江戸時代だとわれています。明治に入ると、「注染」という染色技術が考案され、複雑な図案も染められるようになりました。
木綿の平織りで長さのある手拭いは、現在でも様々な用途に使われています。家事や伝統芸能、剣道などのかぶり物、鉢巻やバンダナ、ハンカチやふきん、贈物や記念品としてだけではなく、最近は若い世代を中心にインテリアや包装などにも使われるようになってきています。
手拭いは、その魅力が若い世代から再発見されたアイテムと言ってよいでしょう。この企画展では、型染作家、北村紗希さんが「型染め」という古くからある技法で染めた手拭いを紹介します。江戸時代に流行した手拭いの柄を競い合う「手拭い合わせ」の再現の様なこの企画展をぜひお楽しみ下さい。 ■日程:7月2日(土)~7月31日(日) ■場所:県立伝統産業工芸館2F 第4展示室 ■お問い合わせ:県立伝統産業工芸館 076-262-2020
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今年7月中旬に青森港を出発予定の北前船復元木造帆船「みちのく丸」が8月7日~9日に金沢港に寄港停泊するに併せ、予てから企画していた展示とシンポジウムを開催することになりました。
・北村 隆(九谷陶芸家) ・前田 好雄((有)祭礼懸装品研究所)
■日程:7月3日(日)~8月7日(日) ■場所:石川県銭屋五兵衛記念館 ■お問い合わせ:石川県銭屋五兵衛記念館 TEL:076-267-7744
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金沢市内を流れる浅野川。私たちにとって身近な存在ですが、実は多くの豊かな自然を観察できる場所でもあります。
今回の企画展では、どこに行けば「とっておきの自然」に出会えるのかを紹介しながら、浅野川に生息する動植物、岩石・化石などの写真や標本を展示して解説します。今年の夏、浅野川の魅力に触れてみませんか? ■日程:7月7日(木)~10月10日(月・祝) ■場所:石川県立自然史資料館2F 企画展示室 ■料金:無料 ■オープン時間:9:00~17:00(入館16:30まで) ■お問い合わせ:石川県立自然史資料館 076-229-3450
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小松駅東に位置する八日市地方遺跡は、北陸を代表する弥生時代中期に盛行した拠点集落として評価を受け、本年、出土品1,020点が国の重要文化財として指定を受ける運びとなりました。これを記念して、出土品を公開するものです。
展示は、土器、土器生産、祭祀、武器、玉造関連、人物意匠関連で構成されますが、重文指定品が膨大なため、会期中に一部展示品の入れ替えを行います。また、八日市地方遺跡の概要、発掘調査時の写真などをホールで紹介します。 ■日程:7月7日(木)~10月10日(月・祝) ■場所:小松市埋蔵文化財センター 展示室 ■料金:100円(高校生以下無料、団体20名以上で80円) ■オープン時間:9:00~17:00(入館は16:30まで) ■休館日:水曜日(祝日を除く)、祝日の翌日 ■お問い合わせ:小松市埋蔵文化財センター 0761-47-5713
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「遊戯具の誕生」というテーマで、関係する考古資料の展示を行います。
■日程:7月15日(金)~8月31日(水) ■場所:金沢市(石川県埋蔵文化財センター) ■お問い合わせ:(財)石川県埋蔵文化財センター Tel:076-229-4477
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能登金剛の代表的な奇岩の一つ機具岩がカクテル光線により夜の海に浮かび上がる
■日程:7月15日(金)~9月15日(木) ■場所:志賀町富来七海(能登金剛機具岩) ■お問い合わせ:志賀町商工観光課 0767-32-9341
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森林公園の中で自然を楽しみながら写生してもらう。 対象は石川県内の小学生。 石川県森林公園インフォメーションセンターで所定の画用紙をお渡しします。 学年ごとに表彰します。 作品提出者に参加記念品をお渡しします。
作品は8月8日(月)~8月31日(水)に森林公園インフォメーションセンターに展示します。
■日程:7月16日(土)~8月7日(日) ■場所:石川県森林公園内 ■料金:無料 ■お問い合わせ:森林公園インフォメーションセンター 076-288-6449
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幕末のからくり師大野弁吉の著作『一東視窮録』に見る化学知識とともに、当時の加賀藩における化学技術および書籍・用具などを展示します。
■日程:7月16日(土)~8月21日(日) ■場所:からくり記念館 本館展示室 ■料金:一般300円(250円) 小中高生200円(150円) ( )内は20名以上の団体割引 ■時間:9:00~17:00(入館は16:30まで) ■休館日:毎週水曜日 ■お問い合わせ:大野からくり記念館 076-266-1311
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高松宮家がその祭祀を継承された有栖川宮家の、伝来した貴重な美術品、典籍、資料を展示し、近世から近現代の宮家の生活と宮廷の雅を紹介いたします。
■日程:7月16日(土)~8月28日(日) ■場所:石川県歴史博物館 ■料金:一般1,100円(900円)、大学600円(400円)、小中高300円(200円) ※かっこ内は前売り券料金 ■お問い合わせ:石川県立歴史博物館 076-262-3236
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登山道の賑わいや風景など、夏山の空気やにおいを感じてください。
■日程:7月16日(土)~8月31日(水) ■場所:白山市(石川県立白山ろく民俗資料館) ■料金:入館料 一般 250円 65歳以上・団体20名以上 200円 白山恐竜パーク白峰の入場券(当日券)お持ちの方 150円 高校生以下 無料 ■オープン時間:9:00~16:30(入館は16:00まで) ■休館日:毎週木曜日(木曜日が祝日の場合は開館、翌日休館) ■お問い合わせ:石川県立白山ろく民俗資料館 076-259-2665
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野外アミ室「カブトの森」でカブトムシとのふれあい体験や人気のクイズラリー、ヘラクレスオオカブトとの記念撮影コーナーなど楽しい企画がいっぱい。
■日程:7月16日(土)~8月31日(水) ■場所:白山市(ふれあい昆虫館) ■お問い合わせ:ふれあい昆虫館 076-272-3417
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世界的に評価の高い古九谷と、その後に興った再興九谷をまとめて展示する。
■日程:7月16日(土)~9月6日(火) ■場所:金沢市(石川県立美術館) ■お問い合わせ:石川県立美術館 076-231-7580
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前田家に伝わる書跡と、歴代藩主などが所要した文房具を紹介します。
■日程:7月16日(土)~9月6日(火) ■場所:石川県立美術館 前田育徳会 尊經閣文庫分館 ■料金:個人一般350円、大学生280円、高校生以下無料 ■オープン時間:9:30~18:00(入館は17:30まで) ■お問い合わせ:石川県立美術館 076-231-7580
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西山英雄の足跡と金沢美大出身の門弟たちの芸術をご覧下さい。
■日程:7月16日(土)~9月6日(火) ■場所:石川県立美術館 第4展示室 ■料金:一般個人350円、大学生280円、高校生以下無料 ■オープン時間:9:30~18:00(入館は17:30まで) ■お問い合わせ:石川県立美術館 076-231-7580
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泉鏡花・室生犀星はもちろん、加能作次郎、中谷宇吉郎など「怖い話」とは無縁に思える作家や芥川龍之介、夏目漱石、川端康成など文豪と呼ばれる作家まで、実に多彩なメンバーが怖い話を執筆しています。
■日程:7月16日(土)~11月30日(水) ■場所:金沢市 石川四高記念文化交流館 ■料金:一般350円(280円) 大学生280円(220円) 高校生以下無料 ※( )内は団体20名以上 ■オープン時間:9:00~17:00(入館は16:30まで) ■お問い合わせ:石川四高記念文化交流館 076-262-5464
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飯田燈籠山祭りは、約四百年前、春日神社の神々が土用の最も暑い頃、町へ夕涼みにお出ましを願ったのが始まりとされ、別名「お涼み祭り」ともいわれている。高さ16mに及ぶ燈籠山1基と総漆塗りの豪華な8基の山車を笛、太鼓、鉦に合わせ「キャーラゲ」(木遣り歌)を唄いながら、深夜まで曳き廻す。20日の午後8時頃、色彩豊かな大台や人形に灯りが入った燈籠山が若山川沿いに巡行する様は幻想的でもある。 ■日程:7月20日・21日 ■場所:珠洲市飯田町 ■お問い合わせ:珠洲市観光交流課 0768-82-7776
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