イベント -詳細情報-
件名 | お正月特別企画「ちはやふる・・・江戸から平成へ・百人一首とかるた」展 |
開始日時 | 2012年 1月 4日 (水曜日) (全日イベント) |
終了日時 | 2012年 1月 31日 (火曜日) |
場所 | 金沢市 石川県立伝統産業工芸館 |
連絡先 | 石川県立伝統産業工芸館 076−262-2020 |
詳細 | お正月の遊びと言えば、かつては「かるた」や「双六」でした。 そして、かるたと言えば真っ先に思い浮かぶのは「小倉百人一首」ではないでしょうか。 「小倉百人一首」は13世紀の初めに藤原定家が100人の歌人の優れた和歌を一首ずつ選んだ私選和歌集だと言われています。 その後、百人一首は、平安時代の貴族達の遊び「貝覆い」にそのルーツを持つかるたと結び付き、上流階級の遊びとなりましたが、16世紀になってポルトガルから伝えられた「カルタ」や木版画の技術の普及により絵入りの歌がるたの形態で広く庶民に広まりました。 ■日程:1月4日(水)〜1月31日(火) ■場所:金沢市 石川県立伝統産業工芸館 ■お問い合わせ:石川県立伝統産業工芸館 076−262-2020 |
最終更新日 | 2012年 1月 12日 (木曜日) |