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加賀八家における本多家の果たした役割について、初公開の資料を含め展示する。 ■日程:4月22日(金)〜7月20日(水) ■場所:金沢市 藩老本多蔵品館 ■お問い合わせ:(財)藩老本多蔵品館 076-261-0500
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小松の懐かしい写真を市民より公募し、写真と当時を知る資料とを合わせて展示し、ふるさとの歴史を振り返るとともに、小松の魅力を再発見する企画展。
■日程:4月29日(金・祝)〜8月28日(日) ■場所:小松市立博物館2階 市民ギャラリー ■お問い合わせ:小松市立博物館 0761-22-0714
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本陣記念美術館は、平成20年度にご逝去された本陣甚一氏のご遺族より、新たに700点近くの作品の寄贈を受けました。
新収蔵品の大部分を占めているのは陶磁器です。
茶陶を中心に、古陶から近現代を代表する作家の手になる作品まで、非常に他彩で充実したものです。
この度の展覧会では、新収蔵品と開館当初からの所蔵品の中から約50点を展示し、「やきものの魅力」「やきものの楽しさ」をご紹介しようとするものです。 ■日程:6月25日(土)〜9月4日(日) 9:00〜17:00(入館は16:30まで) ■休館日:月曜日(祝日の場合、その翌日)、祝日の翌日(土日曜日を除く) ■場所:小松市立本陣記念美術館 ■お問い合わせ:小松市立本陣記念美術館 0761-22-3384
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地元産の旬の素材を使った食のキャンペーン。酢がきや、フライ、炊き込みご飯など珠洲名物の天然岩がきを使った料理を提供いたします。参画施設など、詳し くは珠洲市観光協会までお問合せください。
■日程:7月1日(金)〜8月20日(土) ■場所:食のキャンペーン 奥能登・珠洲まるかじり参画14施設 ■お問い合わせ:NPO法人 能登すずなり 【電話】0768-82-4688 【ファックス】0768-82-6360
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縁結びおはらいを幸せむすび所で無料でおこないます。
【縁結びおはらい】 お祓い用紙に名前を書いていただき祝詞奏上の時にお名前をお読みします。 縁結びおはらい式次第 神楽 修祓 祝詞奏上 玉串奉典 神楽 お下がりに「氣」の縁起物を進呈
■日程:7月1日(金)〜8月31日(水) 午前8時半〜午後4時半 ■場所:気多大社 ■お問い合わせ:気多大社 0767-22-0602
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近年「伝統工芸」はますます日常生活から乖離していく傾向にあり、作り手のみならず使い手の高齢化も問題になってきています。若手の作り手を刺激し、若い年齢層にも受け入れられる「日常の道具ではあっても非日常のシチュエーションを作り出せる工芸品」の創造が求められています。工芸館ではこの様な企画展の第一弾としてこの企画展を行います。
世界各国のミネラルウォーターの容器にはデザイン性の高い物が多くみられ、ペットボトルではなく、ガラスのボトルも普通に流通しています。ボトルやラベルはそれぞれ中のミネラルウォーターの「味」や特徴を感じてもらえるようにデザインされており、個性派ぞろいという表現がぴったりです。本企画展では、県内外の工芸家の方々に制作を依頼した「そのミネラルウォーター」を飲むための「グラス」をボトルと共に展示することで、まさに「そのボトルの水」のアイデンティティをグラスで表現してもらおうという意欲的な試みです。本企画展をご覧になって、「このグラス」でぜひ「このボトルの水」を飲んでみたいと思っていただければ幸いです。 ■日程:7月1日(金)〜8月31日(水) ■場所:県立伝統産業工芸館2F 第3展示室 ■お問い合わせ:県立伝統産業工芸館 076-262-2020
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夏休み、工芸館1階はアルミの魚が泳ぐ水族館に変わります。深沢優典さんが作る古代魚はすべて原寸大で、木型にアルミを張って制作されています。製作日数は魚の大きさや形態の複雑さによって異なりますが、小さなもので1ヶ月ぐらい、大きなものになると2年以上かかるものもあります。魚の頭部を作るのが最も難しく、この部分のアルミ加工には多くの時間と熟練の技術が必要です。リアリティーを追求し、丹精込めて作られたアルミの美しい魚体をゆっくりとお楽しみ下さい。実寸代のコモドオオトカゲが正面入口で皆様をお迎え致します! ■日程:7月1日(金)〜9月6日(火) ■場所:県立伝統産業工芸館1Fエントランスホール展示スペース ■お問い合わせ:県立伝統産業工芸館 076-262-2020
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休暇村では晴れた日の夜に天体観測会が開かれています。 休暇村に宿泊した人たちと一緒に、楽しく星空を観察してみませんか? 雨天時にはレクチャールームで月や星座に関するお話が聞けます。 ■日程:7月1日(金)〜10月8日(土) 20:00〜 ■場所:休暇村能登千里浜 ■料金:無料 ■お問い合わせ:休暇村能登千里浜 0767-22-4121
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満天星では晴れた日の夜に天体観望会を開いています。 石川県最大の60センチ反射望遠鏡での天体観測、外に出ての星座探し、流れ星探しをお楽しみください。 特に夏は流れ星がたくさん見えます。 ■日程:7月1日(金)〜10月8日(土) 休館日以外開催が可能ですが、雨天・曇天など星が見られない場合は中止とさせていただきます。 ご了承ください。 ■場所:石川県柳田星の観察館「満天星」 ■料金:大人300円・小中200円 要予約 当日の午後5時までにお電話にてお申し込みください。 ■休館日:毎週木曜日※8月中は無休 ■お問い合わせ:石川県柳田星の観察館「満天星」 0768-76-0101
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(継続中)
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江戸後期、博物学的な興味によって精緻に描かれた魚介類の写生画を展示。
■日程:7月1日(金)〜8月31日(日) ■場所:藩老本多蔵品館 ■料金:大人500円 大・高・中学生350円 小学生250円 ■お問い合わせ:財団法人 藩老本多蔵品館 076-261-0500
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毎日の生活の中で様々な用途に使われる手拭い。この手拭いの歴史は古く、平安時代にまでさかのぼる事ができ、神事などの装身具として使われていたようです。手拭いが生活必需品として庶民の生活に欠く事の出来ないものとなったのは、綿の栽培が日本各地で行われるようになった江戸時代だとわれています。明治に入ると、「注染」という染色技術が考案され、複雑な図案も染められるようになりました。
木綿の平織りで長さのある手拭いは、現在でも様々な用途に使われています。家事や伝統芸能、剣道などのかぶり物、鉢巻やバンダナ、ハンカチやふきん、贈物や記念品としてだけではなく、最近は若い世代を中心にインテリアや包装などにも使われるようになってきています。
手拭いは、その魅力が若い世代から再発見されたアイテムと言ってよいでしょう。この企画展では、型染作家、北村紗希さんが「型染め」という古くからある技法で染めた手拭いを紹介します。江戸時代に流行した手拭いの柄を競い合う「手拭い合わせ」の再現の様なこの企画展をぜひお楽しみ下さい。 ■日程:7月2日(土)〜7月31日(日) ■場所:県立伝統産業工芸館2F 第4展示室 ■お問い合わせ:県立伝統産業工芸館 076-262-2020
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